このような疑問にお答えします。
結論として、Braveブラウザで広告を見るだけで暗号資産(仮想通貨)のBATを稼ぐことができます。
BATが稼げる仕組み
Braveブラウザは通常の広告をカットしてくれる代わりに、Braveプライベート広告を表示させることができ、その広告が表示されたらBATが貯まっていく仕組みになっています。
具体的な手順は以下の通りです。
BATの稼ぎ方
- Brave RewardsでBraveプライベート広告を有効にする
- bitFlyerで口座開設をし、Braveと連携する
- Braveで広告を見る
また、bitFlyerと連携することによって稼いだBATを保管したり売却をすることも可能です。
Braveブラウザの月間アクティブユーザー数は2021年で約5,000万人。2017年の120万人からたった4年で約40倍にも膨れ上がっています。
参照元：Braveニュース
この記事ではBraveブラウザを使って暗号資産(仮想通貨)のBATを稼ぐ方法を解説していきます。
稼いだBATを保管したり売却をするには暗号資産取引所のbitFlyerの口座開設をし、Braveブラウザと連携をする必要があります。
まずはbitFlyerで口座開設をしておくとスムーズにいきます。
無料で開設できるので、先に開設をしておくといいですよ。
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Braveで仮想通貨BATを稼ぐ前にすべきこと5つ
暗号資産(仮想通貨)のBATを稼ぐためにするべきことは以下の通りです。
順に解説していきます！
Braveブラウザをダウンロードする
まずはじめにBraveブラウザをダウンロードしましょう。完全に無料です。
「Braveをダウンロード」をクリックし、ダウンロードを進めていきます。
Braveをデフォルトのブラウザとして使うのかの設定です。あとでも設定できるので、迷ったらスキップをして構いません。
Googlechromeなどで保存していたブックマークや拡張機能をBraveブラウザでも使いたい場合はインポートします。
インポートは後からでもできるので、どうしようか迷ったらインポートしておいてもいいでしょう。
最後に終了を押せばダウンロードの完了です。
bitFlyerで口座開設をし、Braveと連携する
BATを受け取るためには暗号資産取引所のbitFlyerと連携をしなければいけません。
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手順は案内通りに進めていけば問題なくできますが、ちょっと不安だなって人は以下記事で詳しく解説していますのでぜひ、ご覧くださいませ。
こちらもCHECK
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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法【画像38枚で解説！】
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口座開設が終わったら、Braveと連携していきます。
Braveホーム画面右下の⚙マークの設定をクリックします。
上のメニューより「Brave Rewards」より「未認証」をクリックします。
「続ける」をクリックします。
「bitFlyer」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力してbitFlyerにログインします。
「許可する」をクリックします。
「未認証」から「認証済み」になり、連携ができました。
Braveプライベート広告をオンにする
暗号資産(仮想通貨)のBATをもらうためにBraveプライベート広告の設定をしていきます。
Braveブラウザのホーム画面右下にある⚙マークの設定をクリックします。
左メニューの「Brave Rewards」より矢印の先にあるマークをクリックします。
Brave Rewardsの使用開始をクリック。
国から「日本」を選択して続けるを押します。
次の画面でクイックツアーについての説明があります。目を通してもいいですが特に何もないのでスキップを押して進めていきましょう。
これでBraveプライベート広告がオンになりトークン(BAT)を獲得できるようになります。
ちゃんと設定できているか不安な人は下図の手順でも確認をすることができますよ。
トップページから「Rewards設定」をクリックしてください。
Braveプライベート広告のところがオンになっていればOKです。
広告の最大表示件数を変更する
「表示する広告の最大数」を1時間に最大10件の広告に設定しておきましょう。
なぜなら、表示する広告の数が多いほどBATが稼げるからですね。
また、1日に表示される広告の限度数は40件までとなっています。
チップ機能をオフにする
Braveブラウザでは稼いだBATをWebサイトやYouTube運営者などのコンテンツクリエイターへチップとして支援することもできます。
チップを渡さない場合は「チップボタン」でReddit、Twitter、GitHubをオフにしておきましょう。これは本人の自由です。
ここまでで広告を表示することができるようになり、稼ぐための準備が整いました。
Braveブラウザで仮想通貨BATの稼ぎ方と貯め方
Braveブラウザで仮想通貨のBATを稼ぐためには検索をしたり、Brave Newsを閲覧することです。
その結果BraveブラウザのトップページにRewards広告が表示され、仮想通貨のBATを稼ぐことができます。以下が広告の例です。
トップ画面左下に表示されるRewards広告
トップ画面右下にプッシュ通知で表示されるRewards広告
ポイント
通常の広告がカットされ、代わりにBrave Rewardsの広告が表示されてその広告料の70%がユーザーに還元されるようになっています。
また、なかなか表示されない場合はBraveブラウザで広告が出ない原因10個と対策を徹底解説！にて原因を解説していますので、併せてご覧くださいませ。
表示された広告数を知りたい場合は以下の手順で確認することができます。
トップページの右側にある「⚙Rewards設定」をクリックします。
「30日間の広告履歴」をクリックします。
上図のように閲覧や表示された広告の履歴を確認することができます。
ちなみにBraveのブラウザを使い始めた日は広告表示件数が11件で稼げたBATは「0.275BAT」。この日稼げた1件の広告表示で換算すると「0.025BAT」稼げた計算になります。
少ないと思うかもしれないですが、無料で使えるブラウザで稼ぐことができるので恩恵は大きいかなと思います。
Braveでの運用実績
Braveブラウザを2023年2月から利用しているのですが、ここでは月ごとにどれくらい仮想通貨のBATを稼ぐことができているかの運用実績を随時更新していきます。
2023年2月度の運用実績
2023年2月度は「2.165BAT」稼ぐことができました。
Braveブラウザを使っているだけで無料で稼げているので少ないかもですがお得かと！
Braveブラウザついてよくある質問
BraveブラウザでBATを稼ぐためについてのよくある質問をまとめてみました。
Braveブラウザは無料で使えるの？
Braveブラウザは完全無料で使うことができます。
デスクトップパソコンやノートパソコン、Android、iosの端末からダウンロードすればすぐにでも使うことができます。
デバイスとの連帯はいくつできるの？
デバイスとの連携の上限はありません。
元々は連携可能なデバイスは4つまでと制限されていましたが、端末の買い替えやOSの再インストールなどによって上限に達してしまい、連携できなくなってしまう事例が増えていたそうです。
そのことから連携上限の撤廃がされ、上限がなくなりました。
BATの付与日はいつですか？
翌月の8日前後ににbitFlyerのBAT口座に入金されます。
確認方法はbitFlyerへログインをして「お取引レポート」より取引のレポートを確認することができます。
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スマートフォンからでもBATは稼げますか？
Androidでしたら稼ぐことができますが、残念ながらiPhoneなどのiosからは稼ぐことができません。
というのも、Apple社とのガイドラインの面で折り合いがつかなかったことから、iPhoneなどのiosからはBATを稼ぐことはできないようです。
複数の端末を利用しているけど、取引履歴が1件しか表示されません。
複数の端末でbitFlyerと連携している場合は1つの取引の端末に各端末の合算してBATを送金しているためです。
例えば、MacとWindowsの2台でBraveブラウザをダウンロードして両方ともbitFlyerと連携しておくことで2台分が合算されて入金されます。
まとめ：Braveブラウザを使って仮想通貨のBATを稼いでみよう
この記事ではBraveブラウザを使って暗号資産(仮想通貨)のBATを稼ぐ方法を解説してきました。以下の手順です。
GooglechromeやMicrosoftEdgeなどの検索エンジンは有名ですが、Braveブラウザはまだまだ知らない人が多い印象です。
しかし、2017年の120万人から2021年には5,000万人を超えるユーザーを獲得しており、今後も増えていくことは間違いないでしょう。
BATを受け取るためにもbitFlyerとの連携も忘れずに。
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