このような疑問にお答えします。
Braveブラウザが気になっているけど、どこの国が運営しているのか気になりますよね?
中国ではないか?という噂もあるようですが実際は違い、アメリカのBrave Software社です。
この記事ではなぜBraveブラウザが中国と関係していないのかを実際に調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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- Braveブラウザと中国との関係性は?どこの国で開発されたの?
- Braveブラウザの開発元はアメリカのBrave Software社
- Brave Software社は日本にもある
- Braveブラウザの開発者はBrendan Eich(ブレンダン・アイク)氏
- なぜBraveブラウザが中国と関係性があると思われているのか?
- Braveブラウザに危険性がない理由
- まとめ:Braveブラウザの運営元は中国とは関係ありません
Braveブラウザと中国との関係性は?どこの国で開発されたの?
Braveブラウザの運営元は中国ではなくアメリカなのですが、その詳細を解説していきます。
順に解説していきます。
Braveブラウザの開発元はアメリカのBrave Software社
開発元 | Brave Software社 |
所在地 | サンフランシスコ(580 Howard St. Unit 402,San Francisco, CA 94105) |
開発者 | Brendan Eich(ブレンダン・アイク) |
公式サイト | Brave公式サイト |
公式Twitter | Brave公式Twitter |
Brave Facebook | |
YouTube | YouTubeチャンネル |
Braveの開発元は中国ではなく、アメリカのサンフランシスコにあります。Googleマップにて所在地も確認できました。
Brave Software社は日本にもある
Brave Software社は「Brave Software Asia株式会社」として日本にもあります。
所在地 | 東京都港区麻布十番2-20-7 6F |
代表者 | 嶋瀬 宏 |
設立 | 令和1年7月 |
事業内容 | ・Braveブラウザ事業・Brave広告事業 |
詳しい情報がなかったので調べたところ、PRTIMESにていくつかプレスリリースを発行していました。
また、2022年には元WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太さんがBraveのアンバサダーに任命されています。
このことから中国との関係性がないことがわかります。
Braveブラウザの開発者はBrendan Eich(ブレンダン・アイク)氏
Braveの開発者はプログラミング言語のJava Scriptの生みの親でもあり、Mozilla(Firefox)の共同創設者でもある Brendan Eich(ブレンダンアイク)氏 と、元 Khan Academy、Mozilla の Brian Bondy 氏によって共同創設されています。
Brendan Eich(ブレンダン・アイク)氏は2015年にBrave Software社を設立し、Braveブラウザを開発されたとしています。
その他にも現在ではさまざまな人が開発に携わっているようです。
なぜBraveブラウザが中国と関係性があると思われているのか?
では、なぜBraveブラウザが中国と関係の可能性があると思われているのかを見ていきます。
その理由は以下の通りです。
- ネットで調べると「Brave 中国」と出てくるから
- 過去に紹介プログラムがあったから
順に解説していきます。
ネットで調べると「Brave 中国」と出てくるから
インターネットで「Brave」と入力すると「Brave ブラウザ 中国」や「Brave 中国製」などと関連したキーワードが出てくるからです。
Braveと検索した人がこのような結果を見たら中国と何かしら関係があると思ってしまうのもわからなくもありません。
よく検索されるものとして関連キーワードにでてくるのですが、実際にはBrave Software社はアメリカと日本にあるのみで、中国との関係性はないので安心してください。
過去に紹介プログラムがあったから
Brave Software社は2018年の初頭にBraveの紹介プログラムを始めました。
紹介プログラムとは
しかしユーザー数の増加とともに、当初予定していた100万ドルのBATは2020年までに1200万ドル以上を分配され、このタイミングで今後の対方向性を考えるために紹介プログラムの新規登録を終了したようです。
問題なのはこの紹介プログラムにおいて"特定の地域で集中的に不正行為"があったからです。
その国の中の1つに中国が記載されていたため、検索結果に「Brave 中国」と表示されたのだと推測します。
この結果から、Braveの開発が中国とは関係ないことがわかります。
Braveブラウザに危険性がない理由
中国ではないことがわかったけど、実際のところBraveブラウザは安全なの?危険性がないのかが気になるかと思います。
結論からいうと危険性はほぼありません。
では、危険性がない理由としては以下のようなものがあげられます。
- 利用者が右肩上がりで増えている
- Chromiumベースでオープンソースで構築されている
- 高度なプライバシー保護機能がある
順に解説していきます。
利用者が右肩上がりで増えている
Braveブラウザユーザーは2017年の120万から2021年までに5,000万人と右肩あがりに増えています。
さらに2023年現在では全世界で6,000万人と増え続けています。
仮にBraveが危険なブラウザとしたらここまでユーザー数が伸びるわけはありません。どこかで何かしら問題になっているはずですよね。
Chromiumベースでオープンソースで構築されている
ChromiumはGoogleが開発とメンテナンスをしており、オープンソースで管理されているのが特徴です。
Chromiumベースで構築されているものにはBraveブラウザの他、Microsoft Edge、Operaなどがあります。
BraveブラウザのソースコードはBrave githubへ
オープンソースは名前の通り誰でもソースコードを見たり変更することができるので、第三者が不正や書き換えをした場合はすぐに見つかってしまいます。
高度なプライバシー保護機能がある
Braveはデフォルトで「Brave Shield」が搭載されており、難しい設定は何一つなくダウンロードした瞬間から保護してくれます。
おもに以下を保護してくれます。
- 広告のブロック
- cookieのブロック(サイト間の追跡を防いでくれる)
- フィッシング対策(悪意のあるサイトへアクセスしようとすると警告を発信してくれる)
何も設定をしなくても、標準で守ってくれるので、ネットの知識があまりない人でも安心して使うことができます。
ですのでインターネットを安全に使い人にも最適なブラウザの1つではないのでしょうか。
まとめ:Braveブラウザの運営元は中国とは関係ありません
この記事ではBraveブラウザの運営元は中国なのか?という疑問について調べてみたのですが、中国とは関係がありませんでした。理由としては
Braveブラウザは広告もブロックしてくれますし、YouTubeを快適に視聴できたり仮想通貨BATを稼ぐこともできるので使ってみてください。
安全ですし、気に入ること間違いなしかと!
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