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NFTをSNSのアイコンに設定する方法【3パターンで解説します】

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NFTをSNSのアイコンに設定する方法【3パターンで解説します】
悩んでいる人
悩んでいる人
NFTをアイコンにしたいけどAVIF形式でしか保存できないし、スクリーンショットだと画質がちょっと気になる。

 

このように悩んでいませんか?

 

実は、僕も初めはどうしてもAVIF形式でしか保存できなくて、どうやってアイコンにするのか困りました。JPGかPNGで保存したいのにできない・・・。スクリーンショットだと画質が悪いから嫌だなぁと思っていました。

 

同じような悩みを持っているあなたのために、この記事ではNFTをJPGかPNG形式で保存をしてSNSのアイコンに設定する方法を3パターン紹介します。

 

この記事で紹介するやり方はTwitterをはじめ、DiscordやInstagram、Lineなどのアイコンにもすることができます。

 

手順通りにやれば簡単にできますのでぜひ、参考にしてお気に入りのNFTをSNSのアイコンに設定してみましょう。

 

>>>NFTをSNSのアイコンに設定する手順を見たい人はここから飛べます

 

Contents
  1. NFTをSNSのアイコンにする理由3つ
    1. プロジェクトの応援につながる
    2. 自分独自のアイコンとして利用できる
    3. 仲間が増える
  2. SNSのアイコンに人気の国内NFT3つ
    1. CNP(Crypt Ninja Partners)
    2. APP(Ao Panda Party)
    3. LLAC(Live Like A Cat)
  3. NFTをSNSのアイコンに設定する方法【3パターン】
    1. ①:googleの拡張機能Save image asTypeを使う
    2. ②:ファイルコンバーターを使う
    3. ③:Openseaで直接保存する(一番簡単です)
  4. NFTをSNSのアイコンに設定する方法のまとめ

NFTをSNSのアイコンにする理由3つ

NFTをSNSのアイコンにする理由3つ

NFTをアイコンにする理由は以下の3つかなと。

 

  1. プロジェクトの応援につながる
  2. 自分独自のアイコンとして利用できる
  3. 仲間が増える

 

順に解説していきます。

 

プロジェクトの応援につながる

NFTをSNSのアイコンにする=そのプロジェクトのNFTを購入する

 

ということになりますよね。

 

NFTを購入することによってクリエイターさんにもロイヤリティ(手数料)が幾分か入りますし、プロジェクトの運営資金にもなる。

 

つまり、作品やプロジェクトが好きで応援したいからこういった行動ができるはずです。

 

特に、今の日本ではプロジェクトの応援文化が深く根付いています。こういった背景からプロジェクトを応援する意味合いも込めて、アイコンに設定している人も多いのではないのでしょうか。

 

自分独自のアイコンとして利用できる

 

NFTは非代替性トークンといわれており、データなどの改ざんができない唯一無二のデジタルデータです。

 

PFPとしてのNFTのデジタル画像は言ってみれば世界にひとつだけしか存在しないものです。

 

他人がコピーなどをして使用しても、ブロックチェーン上にデータがあり、本物か偽物かをすぐに見破ることができます。

 

ですので、所有しているNFTをアイコンにすることで、自分独自(自分しか持っていない)ものとして利用することができ、コレクションとしての満足感を得ることができます。

 

Nari
Nari
自己満足な部分もあるかもですが笑

 

仲間が増える

 

TwitterやDiscord上で同じプロジェクトのNFTをアイコンをしている人を見かけると思いますが、なぜか親近感がわきませんか?

 

そこでフォローしあったり、会話をしていく中で仲間意識が芽生えたりしてつながることができるはずです。

 

他の人に「あそこのプロジェクトの人なんですか?」とたまに聞かれることもあるのですが、名前を呼んでもらえると嬉しかったりしますよね。

 

SNSのアイコンに人気の国内NFT3つ

SNSのアイコンに人気の国内NFT3つ

 

すみません。これは完全に僕のまわりにいる人で圧倒的に使用しているものなのですが、以下の3つになります。

 

  • CNP(Crypt Ninja Partners)
  • APP(Ao Panda Party)
  • LLAC(Live Like A Cat)

 

上記の3つはアイコンに使用している人も多く、国内でも最も人気のあるNFTです。

 

CNP(Crypt Ninja Partners)

プロジェクト名CNP(Crypt Ninja Partners)
発行数22,222体
価格0,001ETH(約150円~200円)
発売日2022年5月15日
チェーンイーサリアムチェーン

CNP(Crypt Ninja Partners)はイケハヤさんが発足したコミュニティ「Ninja DAO」から生まれた初のNFTコレクション「Crypt Ninja」の派生プロジェクトです。

 

Crypt Ninjaの一人一人にはパートナーがいるのですが、そのパートナーがメインキャラクターとして活躍しているのがCNP(Crypt Ninja Partners)です。

 

CNPを保有していることによってさまざまなユーティリティを受けることができます。例えば

 

  • スマホアプリの「CNP Friends」・・コミュニケーションアプリで歩数によるポイント機能などで楽しめる
  • オーナー特典・・国内外の店舗・オンラインショップで割引などの優待が受けられる
  • ふるさとCNP・・「ふるさと納税とNFT返礼品」を全国展開中でふるさと納税をするとNFTが返礼品としてついてくるもの

 

上記のような特典があります。詳しくはCNP公式サイトより確認することができます。

 

こういった流れから、CNPを購入してSNSのアイコンにしている人を多く見かけます。

>>>Ninja DaoのDiscordに参加する

 

APP(Ao Panda Party)

プロジェクト名APP(Ao Panda Party)
発行数10,000体
価格0,001ETH(約150円~200円)
発売日2022年10月30日
チェーンイーサリアムチェーン

APP(Ao Panda Party)はAo Uminoさんがファウンダー兼アニメーターのNFTジェネラティブプロジェクトです。

 

「あおぱんだ」といい、パンダをモチーフにした作品がとてもかわいいと好評です。

 

ジェネラティブNFT以外にもTicTokもされており、2023年1月現在ではフォロワー数がなんと約77万人とあらゆる分野で活躍されており、注目を集めています。

 

プロジェクトのテーマが「毎日がパーティー」、人生楽しんだもん勝ちだよね。となっており、Discordコミュニティでは毎日賑わっています。

 

また、おそらく国内初となるNFT盗難防止機能「ぱんだロック」を搭載することにより、勝手にNFTを転送させられるのを防ぐ機能として話題を集めました。

>>>ぱんだロックについて動画で見てみる

>>APP(Ao Panda Party)のDiscordに参加する

 

LLAC(Live Like A Cat)

プロジェクト名LLAC(Live Like A Cat)
発行数22,222体
価格0,001ETH(約150円~200円)
発売日2022年12月28日
チェーンイーサリアムチェーン

LLAC(Live Like A Cat)はフリーランスの学校を運営しているしゅうへいさんがファウンダーを務めているジェネラティブNFTコレクションです。

 

「猫のように自由に生きる」をテーマに抱えているプロジェクトで、1つ1つの猫のコレクションにはさまざまな意味合いが含まれており、とても奥が深い作品です。

 

この猫の作品に秘められた意味を定期的にデザイナーである猫森うむ子さんがTwitterでつぶやいており、その意味を知ることでNFTに対する愛着がさらにわいてくること間違いないでしょう。

 

LLACはCrypt Ninjaの創設者のイケハヤさんがマーケティングアドバイザーとしてサポートしており、CNP・APPとともに国内でとても人気のNFTコレクションです。

>>>LLAC(Live Like A Cat)のDiscordに参加する

 

LLACの記事も用意していますので、あわせてご覧くださいませ。

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NFTをSNSのアイコンに設定する方法【3パターン】

NFTをSNSのアイコンに設定する方法【3パターン】

 

NFTをSNSなどのアイコンにする場合はファイル形式をJPEGかPNGにしなければいけません。

 

JPRGかPNG形式で保存して設定する方法は以下の3パターンです。

 

  1. Googleの拡張機能「Save image as Type」を使う
  2. ファイルコンバーターを使う
  3. Openseaで直接保存する

 

いちばん簡単なのは3番のOpenseaからですが、この記事では3つのやり方を順に解説していきます。

 

①:googleの拡張機能Save image asTypeを使う

 

まずはじめに拡張機能の「Save image as Type」をChromeに追加します。

 

追加をしたらOpenseaに行き、メタマスクをつないでNFTを表示させます。

 

 

アイコンにしたいNFTを選択して

  1. アイコン上で右クリック
  2. Save image as Typeを選択
  3. PNGの場合は「Save as PNG」JPGの場合は「Save as JPG」を選択して保存

 

以上の流れでPNGもしくはJPGのどちらかで画像が保存でき、SNSのアイコンに設定をすることができます。

 

②:ファイルコンバーターを使う

 

ファイルコンバーターはWEB上でファイルをどんなフォーマットにもすぐに変換できます。それではさっそくやっていきますね。

 


  • Openseaに行き、メタマスクをつなぐ

    Openseaに行き、メタマスクをつないでNFTを表示させ、右クリックをして「名前を付けて画像を保存」を押して保存をします。この時点ではまだAVIF形式のままです。


  • 保存をした画像をファイルコンバーターに移動する

    保存した画僧をファイルコンバーターの中へドラッグ&ドロップします。


  • ファイル形式を選択する

    上の赤枠をクリックし、変換したいファイル形式を選択します。今回は画像ですので「PNG」形式にします。


  • 「変換」を押して変換する

    準備完了と出ますので「変換」をクリックします。


  • ダウンロードする

    変換が完了しましたと表示されるので「ダウンロード」を押してダウンロードすればAVIF形式からPNG形式に変換されます。

    あとはSNSの画像に設定すれば完了です。


今回はPNG形式に変換しましたが、ファイルコンバーターではPNG形式以外にも300以上のフォーマットに対応しているので、別の作業でもかなり使えます。

 

③:Openseaで直接保存する(一番簡単です)

 

実はOpensea上でもあることをすればNFTをJPEG形式で保存することができます。手順は以下の通りです。

 


  • Openseaに行き、メタマスクをつなぐ

    Openseaにいきメタマスクをつないだら、保存したいNFTをクリックし、画面右上の「View in full screen」をクリックします。日本語訳で「全画面を表示する」という意味です。


  • 画像を右クリックで保存する

    大画面の画像が表示されるので、右クリックをして「名前を付けて画像を保存」を選択します。


  • JPEG形式で保存する

    なんと、ファイル形式が「JPEG」形式で保存ができるようになっているんです。そのまま保存を押せばSNSのアイコン用の画像として使用できるようになります。


このように,拡張機能やファイルコンバーターを使用しなくてもOpensea上でアイコン用の形式に変換できてしまいます。

 

しかし、保存できる形式は「JPEG」形式のみとなっており、より高画質の「PNG」形式で保存をしたい場合は、少し手間がかかりますが先出で紹介したGoogle Chromeの拡張機能「Save image as Type」かファイルコンバーターを使用するといいでしょう。

 

NFTをSNSのアイコンに設定する方法のまとめ

NFTをSNSのアイコンに設定する方法のまとめ

 

この記事ではNFTをSNSのアイコンに設定する方法を解説してきました。やり方は以下の3つです。

 

 

上記のどのやり方でもJPGかPNG形式に変換でき、アイコンとして設定できます。

 

今までスクリーンショットなどでちょっと画質が微妙だと感じている人はぜひ、試してみてください。

 

かんたんにすぐにできますよ。

 

今回は以上です。